詐欺:架空の投資話で500万円詐取容疑 受刑者を逮捕
架空の投資話を持ちかけて現金500万円をだまし取ったとして、岐阜羽島署は18日、浅野盛造受刑者(53)を詐欺容疑で逮捕した。
容疑は、07年5月、知人の岐南町の女性に架空のファンド会社の役員を装い、「消費者金融に利息を払いすぎた人に裁判費用を貸し付ける事業を始めた。出資すれば高額の配当をつけて返還する」などとうそを言い、500万円をだまし取ったとされる。
同署によると、投資500万円で月6万円の配当を約束していたが、会社の法人登記はされておらず、活動実態もなかった。当初は“配当”を支払って信用させていたという。連絡が途絶え、女性が昨年9月に被害届を提出した。同署は余罪もあるとみて捜査を進める。
浅野容疑者は10年2月、偽造されたマクドナルドの株主優待券を中国から輸入したとして偽造有価証券輸入罪に問われ、名古屋地裁で懲役2年6月の実刑判決を受けた。
毎日新聞 2012年1月19日 地方版